わたしを沼に突き落としたのは
新しい沼に足を沈める覚悟を決めて早1週間。先日書いたブログ読み返していたら酷いのなんの。
おまえは結局何がきっかけでハマったんだよ!?
運動会のどこを見て惹かれたんだよ!?
あまりに抽象的すぎて、何年後かに読み返したらさっぱり思い出せない気がするから付け足しておく。
題して、運動会でわたしを沼に引きずり落としたJr.特集(そのまま)
・中村海人くん(ウォーミングアップ)
頭に野球のグローブをはめていた姿がカメラに抜かれてキョトン顔からの弾ける笑顔、なんの曲か忘れてしまったけどBGMに合わせてノリノリに踊る姿。
どなたか分からないのが悔しくて、ユニフォームの背番号メモって帰宅後エゴサかけるほどには可愛らしかった。かっこいいよりかわいいアイドル好きな私が言うので間違いない。多分。
ちなみに、調べて分かったことだけれど、ガムシャラ時代にもかわいいと思ったことがあったから間違いなくかわいい方なのだと思う。多分(2回目)。
うみんちゅさん(敬意を払って呼ばせていただきます)あなたかわいすぎませんか?ほんとにあの、パフォーマンス力が高い硬派(あくまで個人の印象)Travis Japanに所属しているんですか?
ーーー沼が深い
・川島如恵留くん(50メートル走)
身体能力高すぎない?
あれ見て興味持たない人いたら人間じゃないってくらい、彼は人間らしからぬパフォーマンスしてた。宇宙人かな?バク転。強い。
・いわちさん(岩橋玄樹くん)(野球)
いや、無理。ギャップ。無理。
ってくらい無理だった(語彙力)。
あんなにかわいいのに、色白なのに、下手したら手芸部に所属していつもぬいぐるみ抱っこしてそうなのに(褒めてる)、運動神経抜群ってズルない?
でもどれだけ活躍しても、カッコつけたりしないであくまで‘‘かわいいいわち’’さんで通すのがブレなくて好感持てる。だからこそ余計際立つプレー中のイケメンさ。
・田中樹くん(野球)
失礼を承知で申し上げますが、チャラい人だというイメージしかありませんでした。(あと照史くんと仲良し。)よくよく考えれば、チャラいだけでやっていけるほどジャニーズ甘くないですよね。
真剣な眼差しでグラウンドに立つ姿(しかも自分の役割を卒なくこなす。すとんずさんってバスケだけじゃなくて野球もできるんかい)、これまたギャップですね、かっこいい!
教室では煩くてふざけてばっかなアイツが嫌いだったけど、ある日ふとグラウンド脇を通ったら部活中のアイツがあまりにも真剣な顔してるから不覚にもドキドキしてしまったみたいなトキメキがありました。(もちろん樹くんのことは一度も嫌いだと思ったことはありません!比喩です!)
・松村北斗くん(ショータイム)
多分みなさんお分かりかと思います。そうです。Amazing。北斗くんドーム中の女抱いてたし、ドーム中の女が妊娠した。デビュー組含めても顔がエロいランキング上位入賞必至ですね、彼。いつかan・anの表紙やってほしい。不倫相手役とか束縛強い彼氏役とかもちょーちょー似合うからプロデューサーさん早く北斗くんを見つけ出して!(とまらない妄想)
・安井謙太郎くん(ショータイム)
「僕たち、ラブチューンじゃなくてラブトゥーンで〜す」(ニュアンス)にめちゃくちゃ笑ったし、間髪空けずに「Oh my god」ってきたのが鳥肌立った。尺ぴったりすぎ。流石。
それ以来めっちゃ聴いてる、call。安井さんのOh my god担と言っても過言ではないくらい好き。
・那須雄登くんのBYAKUYA
あれ見て心動かないオタクなんていないと思う。ドームにいるときは知らなかったんですけどまだ高校生なのね…若すぎ…バケモノかよ…将来がこわい(訳:たのしみ)。担当は別にいたとしても、みんなが気になってしまう、つい注目しちゃうようなそんな荒削りの光る原石。
ーーー沼が深い(2回目)
・Wゆうとバッテリー(那須雄登&髙橋優斗)(野球)
とにかくしんどい。
多分絶対、Jr.沼から目を反らせなくなった最大の原因。
J-Whiteは緊張からか、立ち上がり不安定だったピッチングに加えて守備陣も歯車が噛み合わず初回からぼこすか点を取られてしまい、早いうちから客席に諦めムードが漂ってしまって。
大勢の先輩に囲まれ、期待を背負って、360度から飛んでくる声援は一体どれほどのプレッシャーなのだろうと、華奢な那須くんの背中を見て泣きそうになった。当時那須くんのことを知らなかった私でそうなのだから、ファンの方は泣いてたんじゃないかな。
でも2人とも(もちろんJ-whiteの皆さん全員)諦めなかった。強かった。
私は小瀧くんと重岡くんをメインで見ていたから詳しくは分からないけれど、優斗くんはピッチャーの那須くんに積極的に声をかけ、乱れ球も全身で受け止めて。交代で登場したJr.の子たちがまあ皆さん良い動きで守るんだなあ。すると徐々に那須くんも調子を掴んできて。
さらにWゆうとは攻撃でも活躍するんですよね。あれ、もしかして逆転する!?J-white魅せてくれるんじゃない!?なんて会場全体がもう釘付けで。青春漫画を読んでいるような気分になりました。そのうち熱闘甲子園で取り上げられるはず。待ってる。
本当に良い試合でした。
余談になりますが、オタクってシンメとかバッテリーとかそういう言葉大好きだから、ドーム中の視線を集めて魅力したバッテリーの名前が同じとかもう運命じゃん!なんて意味不明な興奮したのは私だけじゃないはず。
・髙橋優斗くん(後の推し。好き)
50メートル走を1位でゴールした際のコメントが野球選手の口癖?(詳しく存じあげてなくてすみません)だったのが面白い子だな〜って。Jr.の子のコメントってどうしても、爪痕残さなきゃっていう必死感が強い印象だったので新鮮というか。ウケを狙ったのか、単純に野球選手が好きだったからなのかは分かりませんが、自然体で良いな〜と。
※ちなみに、2位の那須くんがこのコメントパクっていたのにはアナウンサー席からも突っ込まれていましたが、わたしはあ、もしかしてこの2人仲良しなの!?(ワクワク)という楽しい匂いに心躍らせていました。
(この時はまだ、数十分後にこの2人が名バッテリーとしてドーム中に名を馳せることになるとは当然知る由もなかったのですが。)
そして、運動会通して1番印象に残っているのがMr.ヘルメット。変なあだ名をつけられ笑われても(もちろん応援席も悪意があったわけじゃなく、盛り上げてくれただけですが)自分のスタイルを貫き打席に立つ姿がとても凛々しかった。
彼、本業は歌って踊るアイドルなんですよ。カッコつけたりウケを取ってファンを喜ばせることもできたはずなんです。でもカッコつけることより勝負にこだわった。私には到底できないと思った。だって、本気で挑んで負けたら悔しいし恥ずかしいし、だったらアイドルらしくかっこよく見せる方に逃げちゃう。
本気で取り組むことや真剣な姿が1番かっこいいこと、もしかして優斗くんは知っていたのかな。真実はわたしには分かりえないけれど、何にせよ本当に本当にかっこよかったよ。
随分とっちらかってしまった(アプリが機能しなくて下書きが2回ほど消えたのは絶許案件)。
ミーハーDD感丸出しでごめんなさい。。。
最後にこれだけ言わせてくれ。
みんなもおいでよ、Jr.沼。