その背中を見てたくて

彼らがいて、わたしがいる

アイドルが好き ということ

 

アイドルオタクの基本スタンスって、“貴方が好き”ではなく“アイドルである貴方が好き”だと思うんです。

 

勿論ほんとは、推しのことを1人の人間として好きと言いたいです。

でも言えないんです。

好きと言うには、わたしは、余りにも彼らのことを知らなすぎるから。

 

 

わたしが知っているのは、アイドルとして光を浴びている時の彼らだけなんです。


彼らは常々、自分が考える理想のアイドルを演じています。

いや、演じているという言葉は適切ではないかもしれません、憑依してるという方が近いのかも。
演じるというのは頭を使って別の人(物)になりきる事を意味しますが、彼らは脊椎反射でアイドルをしています。(正しい日本語が使えなくてすみません。。)

 

だからわたしが唯一、彼らのことを1人の人間として好きになれるとしたら、彼らが理想としているアイドル像わたしの求めるアイドル像が一致するという点だけしかありません。(厳密いえば容姿も当てはまりますが。)

 


こうして文字に綴ると、アイドルとファンの関係性って実に脆くて頼りない気がします。物理的なものにも、法律にも、モラルにも過去に積み重ねてきた思い出にも、何にも保証されないのですから。


実際先日、ファンの前で突然、アイドルの肩書きを投げ捨て1人の人間として幸せになることを宣言した女の子が話題になりました。

 


でもわたしこの危なっかしい関係性、結構魅力的だと思うんです。

アイドルである限り応援し続けるファンと、ファンがいる限りライトを浴び続けるアイドル。
お互いがそれぞれの役割を突然放棄したりしない。裏切らない。その信頼があって初めて成り立っています。
こんなにも脆くて不確実なのに、でも確かな信頼がある。


不思議だと思いませんか。

会った事も話した事もない人なのに、信頼だなんて。面白いですよね。

だからなんか、惹かれちゃうんです(笑)

 

恐らく、彼らがアイドルである自分を誇りに思ってくれていたり、アイドル人生を幸せだと感じてくれる事で信頼感が増すような気がします。
だって、自分の好きなアイドルがアイドルとして生きてくれる。もっと言えば、アイドル人生を幸せだと感じてくれる事って、当たり前のようで実はものすごい奇跡で尊い事だと思うんです。

 

そんな奇跡を噛み締めながら、今日もわたしはわたしの大好きなアイドルたちを応援します。

 

 

〜追伸〜

もも、15年もの間、アイドルとして生きる道を選んでくれてありがとう。
アイドルである自分の事をだいすきでいてくれてありがとう。
おかげさまで、わたしは、アイドル嗣永桃子をだいすきでいることができたよ。

 

おたくの数だけ意見がある!



Ya!Hot!Hot!/おーさか☆愛・EYE・哀


これなんだか分かりますか?
わかりませんよね。
わかるのはなんとなくダサいことだけ。

これがまさか爆イケハイカースト軍団ジャニーズWESTの7枚目のシングルタイトルだとは夢にも思いませんよね。
ほんと、寝言は寝てから言ってよね、JEたん


なんと、このシングルの初回盤特典にはMV撮影協力と銘打って応募したファンクラブ会員との3周年を祝う企画のダイジェスト映像がついてくるとかこないとか。
さらにさらにこの番協、年齢制限があったんですよ!18歳〜25歳!


んも〜〜荒れるんですよ、みんな。
わたしだって心は荒みました。
だって悲しいじゃん。
MV撮影なら作品の世界観を壊さないためとか正当な理由が考えられるけど、記念日を祝うイベントに年齢制限があるってどういうこと?
わたしたちには記念日をお祝いする権利もないの?っていう悲しみ。
文句の一つも言わない方が無理がある。


でもね、だから買わないって?
そこの論理の飛躍にはほんと辟易する。


売れなかったらメンバーが悲しむ。
どこに転がっているかわからない新しいお仕事のチャンスが逃げちゃうかもしれない。
今は事務所に推してもらえてるけれど、事務所はいつだって強気だし、売れなかった理由を自分たちがつけた年齢制限のせいなんて思いもしないだろうから、ジャニーズWEST下火だなって手放されるかもしれない。


年齢制限や限定企画(?)はメンバーのせいじゃないのに、怒りの矛先をメンバーに向けるのはおかしくない?


ジャニーズWESTが好きだからこそ、今回の件を悔しく、憎らしく思ってしまうのに、ジャニーズWESTが悲しむことをするの?好きじゃなかったら買わないし応援しないけど、好きじゃなかったらこんな事にモヤモヤしないわけで。。。

どんなにモヤモヤしても過去は消えないのだから、今わたしたちにできる事は好きな気持ちに素直になってCDを買う事だけだと思うんだよね!
(よく人に言われるけどI am ハイパーポジティブマン)


話逸れちゃったけれど、新曲名ダサいじゃん。だいぶ狂気的な曲だったと噂もある。
そろそろかっこいいジャニーズWESTをお茶の間で眠っている未来のジャス民さん方にお届けしたいなって思ってたよ、正直。だからショックだったしガッカリした。

でもね、ジャニーズWESTへの信頼感、期待感はちっとも変わらないよ。

カッコイイが地盤にあるからちょけられると語る重岡くん、ファン心理をよく理解している中間くんにライブ構成でカッコイイと面白いのギャップをバランスよく詰め込んだ実績を持つ(なうぇすとツアー)小瀧くんがいる。そして、自分たちが正しいと思ったことは周りの人、偉い人たちにもきちんと主張して、ここまで進んできた7人だもの。
スタッフに愛され、スタッフを愛する7人だもの。


どこに不安要素がある?


次のシングルだって、世に見つかるタイミングが少し遅れただけで、わたしはうえすとさん達のとち狂った姿大好きだし(あかんらぶとかホルモンとかね)楽しみにしてるよ!!!!それはもうとっても!!!!


あ〜4年目のうえすとさんも楽しみだなあ!


新曲OA前夜に寄せて。

追記:ネガティヴな意見を目にするとどうしても自分もネガティヴになってしまうから、ポジティブなうちに文字にしておいた!

わたしを沼に突き落としたのは


新しい沼に足を沈める覚悟を決めて早1週間。先日書いたブログ読み返していたら酷いのなんの。

おまえは結局何がきっかけでハマったんだよ!?
運動会のどこを見て惹かれたんだよ!?

あまりに抽象的すぎて、何年後かに読み返したらさっぱり思い出せない気がするから付け足しておく。

題して、運動会でわたしを沼に引きずり落としたJr.特集(そのまま)


中村海人くん(ウォーミングアップ)
頭に野球のグローブをはめていた姿がカメラに抜かれてキョトン顔からの弾ける笑顔、なんの曲か忘れてしまったけどBGMに合わせてノリノリに踊る姿。

 

どなたか分からないのが悔しくて、ユニフォームの背番号メモって帰宅後エゴサかけるほどには可愛らしかった。かっこいいよりかわいいアイドル好きな私が言うので間違いない。多分。

ちなみに、調べて分かったことだけれど、ガムシャラ時代にもかわいいと思ったことがあったから間違いなくかわいい方なのだと思う。多分(2回目)。

うみんちゅさん(敬意を払って呼ばせていただきます)あなたかわいすぎませんか?ほんとにあの、パフォーマンス力が高い硬派(あくまで個人の印象)Travis Japanに所属しているんですか?
ーーー沼が深い

 

 

川島如恵留くん(50メートル走)
身体能力高すぎない?
あれ見て興味持たない人いたら人間じゃないってくらい、彼は人間らしからぬパフォーマンスしてた。宇宙人かな?バク転。強い。

 


・いわちさん(岩橋玄樹くん)(野球)
いや、無理。ギャップ。無理。
ってくらい無理だった(語彙力)。
あんなにかわいいのに、色白なのに、下手したら手芸部に所属していつもぬいぐるみ抱っこしてそうなのに(褒めてる)、運動神経抜群ってズルない?


でもどれだけ活躍しても、カッコつけたりしないであくまで‘‘かわいいいわち’’さんで通すのがブレなくて好感持てる。だからこそ余計際立つプレー中のイケメンさ。


田中樹くん(野球)
失礼を承知で申し上げますが、チャラい人だというイメージしかありませんでした。(あと照史くんと仲良し。)よくよく考えれば、チャラいだけでやっていけるほどジャニーズ甘くないですよね。
真剣な眼差しでグラウンドに立つ姿(しかも自分の役割を卒なくこなす。すとんずさんってバスケだけじゃなくて野球もできるんかい)、これまたギャップですね、かっこいい!

 

教室では煩くてふざけてばっかなアイツが嫌いだったけど、ある日ふとグラウンド脇を通ったら部活中のアイツがあまりにも真剣な顔してるから不覚にもドキドキしてしまったみたいなトキメキがありました。(もちろん樹くんのことは一度も嫌いだと思ったことはありません!比喩です!)

 


松村北斗くん(ショータイム)
多分みなさんお分かりかと思います。そうです。Amazing。北斗くんドーム中の女抱いてたし、ドーム中の女が妊娠した。デビュー組含めても顔がエロいランキング上位入賞必至ですね、彼。いつかan・anの表紙やってほしい。不倫相手役とか束縛強い彼氏役とかもちょーちょー似合うからプロデューサーさん早く北斗くんを見つけ出して!(とまらない妄想)

 


安井謙太郎くん(ショータイム)
「僕たち、ラブチューンじゃなくてラブトゥーンで〜す」(ニュアンス)にめちゃくちゃ笑ったし、間髪空けずに「Oh my god」ってきたのが鳥肌立った。尺ぴったりすぎ。流石。
それ以来めっちゃ聴いてる、call。安井さんのOh my god担と言っても過言ではないくらい好き。

 


那須雄登くんのBYAKUYA

あれ見て心動かないオタクなんていないと思う。ドームにいるときは知らなかったんですけどまだ高校生なのね…若すぎ…バケモノかよ…将来がこわい(訳:たのしみ)。担当は別にいたとしても、みんなが気になってしまう、つい注目しちゃうようなそんな荒削りの光る原石。
ーーー沼が深い(2回目)


Wゆうとバッテリー(那須雄登&髙橋優斗)(野球)
とにかくしんどい。
多分絶対、Jr.沼から目を反らせなくなった最大の原因。


J-Whiteは緊張からか、立ち上がり不安定だったピッチングに加えて守備陣も歯車が噛み合わず初回からぼこすか点を取られてしまい、早いうちから客席に諦めムードが漂ってしまって。

 

大勢の先輩に囲まれ、期待を背負って、360度から飛んでくる声援は一体どれほどのプレッシャーなのだろうと、華奢な那須くんの背中を見て泣きそうになった。当時那須くんのことを知らなかった私でそうなのだから、ファンの方は泣いてたんじゃないかな。

 

でも2人とも(もちろんJ-whiteの皆さん全員)諦めなかった。強かった。
私は小瀧くんと重岡くんをメインで見ていたから詳しくは分からないけれど、優斗くんはピッチャーの那須くんに積極的に声をかけ、乱れ球も全身で受け止めて。交代で登場したJr.の子たちがまあ皆さん良い動きで守るんだなあ。すると徐々に那須くんも調子を掴んできて。


さらにWゆうとは攻撃でも活躍するんですよね。あれ、もしかして逆転する!?J-white魅せてくれるんじゃない!?なんて会場全体がもう釘付けで。青春漫画を読んでいるような気分になりました。そのうち熱闘甲子園で取り上げられるはず。待ってる。
本当に良い試合でした。

 

余談になりますが、オタクってシンメとかバッテリーとかそういう言葉大好きだから、ドーム中の視線を集めて魅力したバッテリーの名前が同じとかもう運命じゃん!なんて意味不明な興奮したのは私だけじゃないはず。

 


髙橋優斗くん(後の推し。好き)
50メートル走を1位でゴールした際のコメントが野球選手の口癖?(詳しく存じあげてなくてすみません)だったのが面白い子だな〜って。Jr.の子のコメントってどうしても、爪痕残さなきゃっていう必死感が強い印象だったので新鮮というか。ウケを狙ったのか、単純に野球選手が好きだったからなのかは分かりませんが、自然体で良いな〜と。

 

※ちなみに、2位の那須くんがこのコメントパクっていたのにはアナウンサー席からも突っ込まれていましたが、わたしはあ、もしかしてこの2人仲良しなの!?(ワクワク)という楽しい匂いに心躍らせていました。

(この時はまだ、数十分後にこの2人が名バッテリーとしてドーム中に名を馳せることになるとは当然知る由もなかったのですが。)


そして、運動会通して1番印象に残っているのがMr.ヘルメット。変なあだ名をつけられ笑われても(もちろん応援席も悪意があったわけじゃなく、盛り上げてくれただけですが)自分のスタイルを貫き打席に立つ姿がとても凛々しかった。


彼、本業は歌って踊るアイドルなんですよ。カッコつけたりウケを取ってファンを喜ばせることもできたはずなんです。でもカッコつけることより勝負にこだわった。私には到底できないと思った。だって、本気で挑んで負けたら悔しいし恥ずかしいし、だったらアイドルらしくかっこよく見せる方に逃げちゃう。
本気で取り組むことや真剣な姿が1番かっこいいこと、もしかして優斗くんは知っていたのかな。真実はわたしには分かりえないけれど、何にせよ本当に本当にかっこよかったよ。

 

 

随分とっちらかってしまった(アプリが機能しなくて下書きが2回ほど消えたのは絶許案件)。
ミーハーDD感丸出しでごめんなさい。。。


最後にこれだけ言わせてくれ。

みんなもおいでよ、Jr.沼。

 

アイドルである君が好き

 

先日、モーニング娘。’17 10期メンバーの工藤遥ちゃんが卒業発表をしました。

 

ショックでした。

泣きました。

 

涙がとまらなくて、悲しくて、ふと思いました。なぜわたしは悲しいの?

 

次の夢を叶えるための明るい卒業であるのに。会えなくなるわけでもないのに。

 

焦った。だって、卒業が悲しいって言ったらモーニング娘。工藤遥しか好きじゃないみたいになってしまう気がして。1人の人としての工藤遥を好きで応援してるなら、卒業発表を喜んで、女優のハルちゃん見るの楽しみだな!くらい言えないのわたし!?ってイライラしました。

 

その事が何かものすごく恐ろしいことのように感じて、お芝居するどぅー、モデルのどぅー、色んなどぅーを並べて明るい未来を想像してみたけど、やっぱり悲しい気持ちは拭えませんでした。

 


だからいっそ潔く認めようと思ってここにきました。(怒る方いると思います。でも好きの形は人それぞれだと思うのです。だから怒られる覚悟で書きます。)


わたしはアイドルが好きです。

かわいくて、時にかっこよくて、弱さを見せずにいつも笑顔でファンを笑わせてくれるところももちろん大好きだけど、何より、かわいいお洋服着て歌って踊る女の子が好きなんです。メンバーと力を合わせて成長していく姿が堪らないんです。憧れなんです。そんな彼女たちをライブで観ることが何よりの幸せで楽しみなんです。


だからつい、アイドルであることに固執してしまうのです。


ハルちゃんの汗がキラキラ光って眩しい笑顔をもっと見てたい。

歌唱力がぐんぐん伸びて歌割が増えて、堂々と歌う姿をもっと見てたい。

華奢な体でしゃかりき踊る姿も、メンバーを惚れさせちゃう男前な姿ももっと見てたいし、まーどぅーが引っ張るモーニング娘。を見てみたかった。(多分悲しい理由の半分はこれ)

 


歌って踊れるアイドルが好きという気持ちが根底にあるから、ハロー!プロジェクトのアイドルが好きだし、ジャニーズにハマっても、私生活が忙しくなっても、推しが卒業してしまっても、わたしはハロオタを一生やめられないのだろうな。



まあそうはいっても!

卒業したら興味がなくなるわけではなくて、どぅーちゃんが思い描くとおりの女優さんになれるように、微力ながら応援は続けたいです。(p.s.めいめいの舞台も観に行くよ〜頑張れ〜〜!!)


掛け持ち記念日的な何か。

 

※100%自分用の記録です。

 


2017年5月2日(火)


今わたし、とってもワクワクしてる。
だってね、ついにジャニーズJr.情報局に入会しちゃった!!!!!!!

 

 

わたしジャニーズWESTという、かっこよくてかわいくて歌えて踊れて面白くてジャンルの振り幅がエグいほど広くて魅せ方をわかってて新しい仕事をゲットしては爪痕残して次に繋げてグループに還元できてメンバーのことが大好きでいつだって感謝の気持ちを忘れず言葉にできて応援する背中は少しずつ遠くなっても心は常にファンのそばにいてくれる、そんな素晴らしい7人のアイドルを愛してるんです。その情熱は下火になるどころか日に日にパワーを増し、そのうち星になれそうです。


そんなジャニーズWESTが、50メートル走をロン宙して1着でゴールインしたりファインプレーからの弾ける笑顔で会場を沸かせたりヒットを打ったり応援で会場を盛り上げたりPKもフリースローも決めちゃったりMVPとったり大先輩もいる中で競技の司会進行任されたり狭き門のリレー選抜に選ばれちゃったり(しかも2人も)と、とにかく大大大活躍したジャニーズ大運動会に行って参りました。

その時の興奮はツイッターで呟いたりテレビ誌読んでなんとか収めたので割愛します。割愛できてないとか言わないでください、言いたいことの50分の1くらいにカットしたんですよ、これでも。

 


は〜〜〜〜深呼吸しよ、しました。

 


うえすとくん達のステマ(にしては語彙力が乏しすぎて恥ずかしい)はここまでにして、そうそう、ジャニーズJr.です。

 


もともと超スーパーウルトラDDの自分がなぜ今までJr.沼にはまらなかったのかを白状しますと、はまることを恐れて避けていたからですね。

 

だって成長が右肩上がりのかわいいお子達がわんさかいるんですよ?ハマらない方がおかしくない?かわいいを捨ててかっこよくなる瞬間とか、声変わりの瞬間とか、成長をこの目で見れるんですよ。孫みたいなもんじゃん。この世に孫のことを嫌いなおばあちゃんがいるでしょうか、いやいない(反語)。


だから避けてたのに。少クラで見かけた佐藤龍我くんのもっちりほっぺに心奪われた話はこの際ノーカンで。。。

 


だいたい、ジャニーズ大運動会とか言って若手にファンを流す作戦でしょ?多グループが集まるイベントにやってくるオタクなんてDDばっかに決まってますもんね。じゃんぷの山田さんなんて競技やってないし名前貸したようなもんよね、あれ、山田さん担的にどう思ったんだろう〜?まあジャニーズWESTが最高にかっこよかったから私としては文句のもの字もありせん!

 

 

そんなわけで、事務所の策略にまんまと引っかかってるわたし。ちょ〜ダサいって思うじゃん。でもわたしドルオタDD。推しが増えれば人生の楽しみも2倍3倍じゃ〜〜んっていう能みそハッピー野郎。(ちなみに懐は正直者だからめちゃくちゃ悲鳴あげてる。5月はハローの現場詰まってるし、ジャニーズWEST1stドームLIVE 24から感謝届けます円盤も発売するよ!!!!発売日は5月24日、こにしって覚えてね!!)

 

 

わたしの人生の幸福度を増し増しにしてくれた事務所には感謝しかないですね、なんならもっとやれって感じ。

 

それにわたし気づいてる。運動会の日を境に、ジャニーズWESTで埋め尽くされていたTLにひっそりとJr.の名前が出てくることに。あくまでわたしの体感なので信憑性は欠片もないけれど、特に多いのがHiHiB少年、あと北斗くん(お顔がとってもエロいからわたしも好き)

 


な〜〜んだ、みんなもやっぱり好きなんじゃ〜〜〜〜ん!

 

 

夏の現場の情報解禁された昨日、周囲のJr.担の方に背中を押してもらい、わたしは情報局入会を決めました。だいたい年間費2640円って安すぎるから。ほんと事務所ってずる賢い。時を同じくして申し込んだきゅーとSSA一般先行(当たりますように)なんてその5倍近くするもんだから、もうなんかそれに比べちゃうと小銭みたいなもんよ。
さくさくさく〜っと手続きをしてゆくわたしに大きな壁が立ちはだかります。そうです、担当誰にしよう問題


ミーハーだから、運動会で気になったのは那須くん髙橋くんのJ-WhiteバッテリーとAmazingがアメイジング過ぎて客席の歓声がもはや悲鳴だった北斗さん。そして少クラでひっそり追いかけていた龍我くん。ちょ〜〜〜〜〜〜悩む。

一晩かけて、Jr.担さんのステマブログ拝見したり過去のドル誌ひっくり返して読んでみたりして、髙橋優斗くんに決めました。
決め手を発表します。

顔が好きだから!!!!

っていうのは半分冗談で、エピソードとか見てて好きだな〜って思ったからなんですけど、まだまだ知識が浅いので今は口を慎みます。


あ〜早くもっと好きになりたい!
Jr.は変動が激しいから、応援するのはしんどそうだなとか思ったりもしますけど。でもそれも含めて楽しみたい!

 

 

とりあえず今は、当選祈願、かな。

 

 

3周年記念日


今から3年前の今日、彼らの1stシングル‘‘ええじゃないか’’が発売された。

そんな記念すべき日に寄せて、わたしの醜くてちっぽけな心のモヤモヤを清算しようと思います。




彼らが今までに、どれほどの悲しいこと苦しいこと悔しいことを乗り越えて、色んな人と出逢って別れてきたのか。

残念ながら私には分かりえません


険しく困難な道のりの先に悲願のデビューを果たした時の喜びも、私は知ることができません。



時々、図々しいことに、過去を知らない自分を悔しく思ってしまうことがあります。全部を知りたいなんて単なるエゴなのに。


でもきっと、そんな自分が間違っていることも分かってる。

だって、ジャニーズWESTはいつだって前を向いている。夢に向かって、てっぺんに向かって1歩ずつ階段を登っている途中なのだ。後ろを振り返ったり立ち止まったりしている人に手を差し伸べながら。

だから私もいい加減変わらなきゃね。今この時と、前だけを見なきゃいけないね。



ジャニーズWEST、CDデビュー3周年記念日おめでとうございます。今こうして、3周年を喜ぶ貴方達を応援していられることを嬉しく思います。3周年をお祝いするファンの1人でいられる自分を誇りに思います。


1歩ずつ確実に、でも決して立ち止まらずに成長し続ける貴方達が。

いつだってスタッフ、ファン、置かれている環境に感謝することを忘れない真っ直ぐな貴方達が、わたしは大好きです。

眩しすぎて時々胸が苦しくなって、輝いている裏側の努力を知らないで勝手に嫉妬して落ち込んで、そんな時間でさえ愛おしく思えるほど、大好きです。



これからもどうか、貴方達の夢を、一緒に見させてください。

一緒になんておこがましいかな、遠くからそっと見させてください。



2017.04.23   

キャラメルボイスの彼


どこだっていいぜ君となら


先日、こんなものを見つけました。
重岡大毅ソロパート大賞。
統計厨なので早速回答しようと開くのですが、やっぱりやるからには正面から向き合いたいと思い、該当パートを聞き直したんです。
あまりに衝撃的で書き留めておきたくてここに来ました。
(何かの拍子にここに来てしまった方、日本語が乏しく頭の弱い名もなきおたくの独り言ですので悪しからず、です。気分を悪くされたらすみません。)


白状すると、冒頭に載せた無鉄砲ボーイのパートに胸を掴まれるまでは、重岡さんの歌を深く聞き込んだことがなく、喋り声と対照的で甘くて柔らかいという漠然とした印象しかありませんでした。


甘い声にも色々な種類があるんですね。
重岡さんの場合、ベタベタしてなくてサラッとした柔らかさであることは一貫していますが、温度・湿度・彩度・明度・強度が曲によって全然違っていて。


例えばきみメロの大サビ。
優しくて、湿っぽくて、切ないのに力強くて。
キーが高くて出しにくいことも相まって胸が締め付けられるくらい苦しそうなのに、今ならありのまま伝えたい、そんな、決意からくる強さも感じます。
(歌番組やライブ音源は表情もつくから尚更ずるいよね。)


アンリミの歌い出し。
キラッキラしてるの。キラッキラ。
派手な照明のようなきらめきではなく、朝露に濡れた若葉が日の光を浴びて輝いているような煌めき感。これからやってくる未来が楽しみで仕方ないような、ワクワクが溢れ出てる感じ。
寝起きにこれ聴くと1日頑張れます。


粉もん。
メンバーと比較すると1番ちょけずに譜面通りに歌ってる(当然譜面を見たことはありませんが)。ゆるーく力まず、でも楽しそうに歌ってる感じがクラスの人気者グループのリーダー格で、仲間がふざけてるのを「何してんねん」って笑いながら小突いてる感じと似ている(気がする。あー男子高生うえすとくんのハイカースト感たまらん)。


その先への歌い出し。
月明かりが差し込む窓際のベッドに影を落とすシルクのカーテンに似た感覚。静かで乾いていて、でも全てを優しく包み込んでくれる。
その先へに限らずバラード系はわりと共通して言えるかもしれないけれど。


SAKURA〜旅立ちのうた〜
歌詞につられているのかもしれないけれど、本当に歌声が春色なの。
薄ピンクと、淡い黄緑色と、それから黄色。穏やかでポカポカしていて、心地よい。重岡くんのこの歌聴きながら春の川原で日向ぼっこしたい。


色が見える繋がりで言うと覚悟しろよsummerの1番Aメロも。
忙しいリズム急かす雑踏を通り抜け しか歌ってないのに、夏の匂いがしてくる。"通り抜け"の底抜けに爽やかで明るい歌声が、わたしの脳内をひまわり畑へと誘ってくる。


いやーいい加減書きすぎか。
あーでもこれも言わせて。
基本的に甘くてあったかくて柔らかい重岡さんの歌声ですが、キャンストに始まる狂愛三部作やちょえくでは絶対零度なんだよなあ〜〜。
甘いのに冷たいの。聴いてはいけないものを聴いてる気分。ゾクゾクする。(特にちょえくの冗談でしょが好き。嘲笑われてる感じが鳥肌不可避)



重岡さんって、バラードとか代表曲の大事な部分を任されることが多いじゃないですか。歌い出し、歌い終わり、大サビなどなど。

正直ね、今まで、センターでエースだからだと思っていました。
本当にごめんなさい。

ジャニーズWESTさんはみんな歌えるし、テクニック面で言えばきりはまかみの3人が頭一つ抜けている印象ですが、重岡さんの表現力の凄まじさよ。。。


彼にしか表現できない、否、彼だからこそ表現できる歌だから彼が歌うんですね。



キミはキミのために生きるんだ
ボクはキミの陽だまりになる