その背中を見てたくて

彼らがいて、わたしがいる

お団子とびあら


気づけば2月も1週間が経っていて。

思い立ったので今日は生涯の推しメン、お団子こと小田さくらちゃんのことを。


正直今ほど活発にオタ活していなかったから、詳しいことは覚えていないのだけれど…。



小田ちゃんを好きな人なら知らない人はいないであろう、びあら。

そう。Be Alive。

衝撃的だった。スキル等の問題じゃない。ここはオーディションで、いわば自分の人生のターニングポイントになりうるこの状況で、彼女は、歌うことが楽しくて楽しくて、大好きで仕方ないって気持ちを爆発させていた。

そして、その彼女の気持ちに応えるかのような歌唱スキルと透き通った歌声。この世界中を包み込んだのは争うことない優しき時代じゃなくて、この歌声だった。

羨ましかった。歌を自在に操っている彼女が死ぬほど羨ましかった。嫉妬もした。惚れた。憧れた。今でもずっと。


うん、そうか。そうなんだ。

推しとか好きとかじゃないんだ。憧れてるの。同じ女の子として。