その背中を見てたくて

彼らがいて、わたしがいる

ピョコトラ新規って聞かない


文字サイズが突然変わる理屈がわかりません、デジタル世代の機械音痴です。


他人に発信するためのブログではないので、自分の書きたいように書こうと思うと、逆に何書けば良いのやら、、、

とりあえず、死ぬまでやめられそうにないおたく生活の幕開けについてを、記憶のあるうちに書いておこうと思う。



ピョコピョコウルトラがリリースされた頃、某動画サイトにアップロードされていた10期オーデ映像が、私におたく生活の始まりを告げる。

仲の良かった友人2人の会話についていくため、手当たり次第に娘。の動画を眺めていた私は、合宿で泣きながら練習する光景に胸を打たれたわけです。


今は便利な時代ですから、一度沼に足を入れたら脱出は困難ですよね。足を引っ張って離してくれない魅力的な動画がごろごろしてますから。



ここで私、あることを思い出すんです。

遠い昔、まだ幼稚園生だった頃、モーニング娘。が大好きでアイドルになるのが夢だったことを。

大好きで大好きで、親が唯一買ってくれたアルバムの歌詞カードを破れるくらい読み込んだことを。

そして、パソコンを使いこなせる歳でなければ、親がファンなわけでもなかったため、メディアへの露出が減るとともにそのパッションを手放してしまったことを。


また会えた。もう離さない。


その一心で必死に過去を穴埋めしましたね。

そんな私が一生の推しに出逢うのはまだもう少し先の話。。