その背中を見てたくて

彼らがいて、わたしがいる

お団子とびあら


気づけば2月も1週間が経っていて。

思い立ったので今日は生涯の推しメン、お団子こと小田さくらちゃんのことを。


正直今ほど活発にオタ活していなかったから、詳しいことは覚えていないのだけれど…。



小田ちゃんを好きな人なら知らない人はいないであろう、びあら。

そう。Be Alive。

衝撃的だった。スキル等の問題じゃない。ここはオーディションで、いわば自分の人生のターニングポイントになりうるこの状況で、彼女は、歌うことが楽しくて楽しくて、大好きで仕方ないって気持ちを爆発させていた。

そして、その彼女の気持ちに応えるかのような歌唱スキルと透き通った歌声。この世界中を包み込んだのは争うことない優しき時代じゃなくて、この歌声だった。

羨ましかった。歌を自在に操っている彼女が死ぬほど羨ましかった。嫉妬もした。惚れた。憧れた。今でもずっと。


うん、そうか。そうなんだ。

推しとか好きとかじゃないんだ。憧れてるの。同じ女の子として。




ピョコトラ新規って聞かない


文字サイズが突然変わる理屈がわかりません、デジタル世代の機械音痴です。


他人に発信するためのブログではないので、自分の書きたいように書こうと思うと、逆に何書けば良いのやら、、、

とりあえず、死ぬまでやめられそうにないおたく生活の幕開けについてを、記憶のあるうちに書いておこうと思う。



ピョコピョコウルトラがリリースされた頃、某動画サイトにアップロードされていた10期オーデ映像が、私におたく生活の始まりを告げる。

仲の良かった友人2人の会話についていくため、手当たり次第に娘。の動画を眺めていた私は、合宿で泣きながら練習する光景に胸を打たれたわけです。


今は便利な時代ですから、一度沼に足を入れたら脱出は困難ですよね。足を引っ張って離してくれない魅力的な動画がごろごろしてますから。



ここで私、あることを思い出すんです。

遠い昔、まだ幼稚園生だった頃、モーニング娘。が大好きでアイドルになるのが夢だったことを。

大好きで大好きで、親が唯一買ってくれたアルバムの歌詞カードを破れるくらい読み込んだことを。

そして、パソコンを使いこなせる歳でなければ、親がファンなわけでもなかったため、メディアへの露出が減るとともにそのパッションを手放してしまったことを。


また会えた。もう離さない。


その一心で必死に過去を穴埋めしましたね。

そんな私が一生の推しに出逢うのはまだもう少し先の話。。



文才とは慣れなのか


楽曲大賞の秀逸すぎるコメント読んでたら、

“わたしも小洒落たワード使いこなして的確な表現したい!!”

“これはきっと慣れるしかない!!(多分絶対違う)”

と思い立って、軽率に開設。



デジタル世代故、

紙の日記はシャーペンを動かすもどかしさからか、書きたいことを半分も書かないうちに疲れてしまうので、現代風にブログにしてみる。


わくわく。

気が向いた時だけだけど、

長く続けられますように。。。